指導者講習会 日々学び・・・
緊急事態宣言が明け、6月27日(日)に関西書芸院展示館にて、
令和3年 第1回指導者講習会 を開催いたしました
それぞれの地域の若手からベテランの先生方が集まりました
まだまだ感染症対策が必要で、少人数での縮小版でしたが、技術向上、指導法の意見交換などいくつかの取り組みを行い、多くの学びがありました
指導のポイントや注意事項など坂本副理事長の批評を受けました
お手本を書く技術と、それをどう伝えているか、
今回のポイントとなりました
また、日々変わる状況に素早く正確に対応すべく、指導者も学び、子どもたちの「今」にしっかりと向き合えるよう、努力し続けなければなりません
同じ指導者の立場で様々な意見交換をし、お互いに気付きや発見があり
とても有意義な時間となりました
こういった仲間の存在はとても有難く心強いとの声をいただきました
関西書芸院の総合力を指導者の先生方が高めてくださっています
これからも定期的に情報交換、技術力向上に努力しながら
よい教室づくりを目指しましょう、と締めくくりました
これから、誌上展審査、山陽新聞の夏の課題、選抜展、全日本小中展、JA書道コンクール、小さなしんせつ、納税コンクールなどなど、、、子どもたちの展覧会が続々とあります
先生たちも頑張っています、会員のみなさんも一緒にがんばりましょうね!!
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さて、本日より倉敷美観地区「ギャラリー&カフェ青い鳥」にて小作品展を開催しております
7/2(金)はお休み、7/4(日)までとなります
お近くの方はぜひ、美観地区に散歩にお出かけください
(関西書芸院事務局)